2016年度(平成28年度)


12月例会(第165回例会)

日にち:平成28(2016)年12月17日(土)
会場:同志社大学今出川校地

シンポジウム「大名文化の編成と八幡信仰 」
〈司会〉鈴木 彰氏(立教大学)
尾張徳川家の大名道具に見る八幡信仰
龍澤 彩氏(金城学院大学)
中世近世移行期における尾張・三河の八幡再興の〈物語〉
中根 千絵氏(愛知県立大学)
湯月八幡宮の再興と武の物語
小助川 元太氏(愛媛大学)
〔小報告〕大名家の歴史意識と八幡宮・八幡縁起 ―主に萩藩毛利家の事例から―
鈴木 彰氏(立教大学)

9月例会(第164回例会)

日にち:平成28(2016)年9月24日(土)
会場:名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス

シンポジウム「無住――その信仰の軌跡」
〈司会〉土屋 有里子氏(名古屋市立大学)
《挨拶》
伊藤 恭彦氏(名古屋市立大学)
《講演》『沙石集』における「慥なこと」について
大隅 和雄氏(東京女子大学名誉教授)
〈紹介〉吉田 一彦氏(名古屋市立大学)
《シンポジウム》
無住の律学と説話
小林 直樹氏(大阪市立大学)
無住における密教と禅
米田 真理子氏(神戸学院大学)
無住直筆「置文」・「無想事」
土屋 有里子氏(名古屋市立大学)
《閉会挨拶》
阿部 泰郎(名古屋大学・学会代表)

大会

日にち:平成28(2016)年6月25日(土)・26日(日)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス

【第1日目】
シンポジウム 聖徳太子と説話
基調講演 中世聖徳太子伝記の一隅――成阿弥陀仏など――
牧野 和夫氏(実践女子大学)
報告 律院と聖徳太子伝――称名寺と橘寺を中心に
高橋 悠介氏(慶應義塾大学斯道文庫)
報告 聖徳太子伝の日羅をめぐる諸説と愛宕山の縁起
松本 真輔氏(長崎外国語大学)
報告 瑞泉寺本聖徳太子絵伝――その“説話性”と“礼拝性”をめぐって
村松 加奈子氏(龍谷ミュージアム)
【第2日目】
研究発表
『今昔物語集』巻二十七「近江国生霊来京殺人語第二十」の話型に関する考察
藤崎 祐二氏(九州大学大学院博士後期課程)
鼻に付随する観念――大鼻・赤鼻と異形――
旅田 孟氏(大阪府立大学大学院博士後期課程)
『古今著聞集』第二六五話前半部について――『刀自女経』と台密におけるダキニ天法をめぐって――
猪瀬 千尋氏(名古屋大学CHT研究員)
『大橋の中将』の成立と流布
粂 汐里氏(総合研究大学大学院博士後期課程)
絵画テクストによる説話改変――月岡芳年『新形三十六怪撰』における絵の語りを中心に――
古明地 樹氏(獨協中学校・高等学校非常勤講師)
京都市立芸術大学所蔵「平家物語絵巻」粉本について――伝土佐光信筆「平家物語絵巻」の模本として考える――
山本 陽子氏(明星大学教授)

4月例会(第163回例会)

日にち:平成28(2016)年4月23日(土)
会場:日仏会館ホール(1Fホール)

シンポジウム「占いと説話」
〈司会〉伊藤 信博氏(名古屋大学)
〈コメンテーター〉小峯 和明氏(立教大学名誉教授)
説話の中の占い師像の変貌――『安倍晴明記』とその周辺
マティアス ハイエク氏(パリ・ディドロ大学)
近世の占い人気と『一休ばなし』に読む民衆の禅的な知恵
ディディエ ダヴァン氏(フランス国立極東学院東京支部)
歌占の系譜――託宣から占いへ――
平野 多恵氏(成蹊大学)
閉会挨拶
阿部 泰郎(名古屋大学・学会代表)