2018年度(平成30年度)


大会

日にち:平成30(2018)年6月16日(土)・17日(日)
会場:法政大学 市ヶ谷キャンパス

【第1日目】
シンポジウム 判官物研究の展望
〈オーガナイザー〉小林 健二氏(国文学研究資料館)
基調報告 
 判官物と『義経記』の位相
鈴木 彰氏(立教大学)
報告
 『御曹子島渡り』と室町文芸
齋藤 真麻理氏(国文学研究資料館)
 判官物の絵巻化―『義経奥州落絵詞』の形成―
本井 牧子氏(京都府立大学)
 『義経記』の展開と変容―『異本義経記』を一例として―
西村 知子氏
 義経の悲運を〈語る〉劇―判官物の能の手法―
伊海 孝充氏(法政大学)
【第2日目】
研究発表会
貞敏の琵琶にまつわる史実と説話、その形成について
根本 千聡氏(法政大学・博士後期課程)
『扶桑略記』の宗派性―宗論・相論に関する言説を中心として―
三好 俊徳氏(名古屋大学・CHT研究員)
『愚管抄』の勧学―台密註との比較を通じて―
児島 啓祐氏(梅光学院中学・高等学校・常勤講師)
融通念仏宗教団における「祖師」の形成―『融通大念仏本縁起』と『両祖師絵史伝』を中心に―
今枝 杏子氏(神戸女学院大学・非常勤講師)
『児今参り』物語の再創造と室町期女房の文芸活動
末松 美咲氏(名古屋大学・CHT研究員)
『宮寺縁事抄甲納文書目録 第三』諸本について―書陵部本『宮寺縁事抄巻第五』・『石清水八幡宮并極楽寺縁起之事』・『諸起記』・『宮寺縁事抄目録 甲納文書目六』―
生井 真理子氏(同志社大学・非常勤講師)
4月例会(第169回例会)

日にち:平成30(2018)年4月28日(土)
会場:大阪市立大学 杉本キャンパス

シンポジウム 「寺院における学問と唱導―天野山金剛寺聖教を起点として―」
〈オーガナイザー兼パネリスト〉箕浦 尚美氏(同朋大学)
〈ディスカッサント〉三木 雅博氏(梅花女子大学)
小林 直樹氏(大阪市立大学)
金剛寺蔵『明句肝要』の典拠とその利用
仁木 夏実氏(明石工業高等専門学校)
中世金剛寺僧が書写した摘句集――金剛寺蔵〈無名仏教摘句抄〉の性格
中川 真弓氏(日本学術振興会特別研究員)
金剛寺蔵『能生諸仏経釈』に見る平安後期の法華経講説
箕浦 尚美氏(同朋大学)
閉会挨拶
近本 謙介(名古屋大学・学会代表)