今後の予定 

◎説話文学会 2023年度12月例会

説話文学会2023年度12月例会を、下記の要領で開催いたします。ご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。例会の内容については、こちらの要旨をご覧下さい。

◆開催形式:対面形式形式(zoomによるリアルタイム配信も行います)。発熱症状のある方や、体調のすぐれない方のご来場は控えて頂きますようお願い致します。
◆開催形式を変更する場合は12月10日(日)までにホームページにてお知らせします。
◆ご参加の申込みは下のグーグルフォームのQRコードからお願いいたします。2023年度12月例会申込フォーム - Google フォームからも進むことができます。

◆グーグルフォームによる参加の申込み受付は12月8日(金)までとします。

◆12時~13時15分に、文学部B331号教室にて委員会を、対面およびオンラインで行います。委員の方にはご出席賜りますようお願い申し上げます。zoom参加の場合のリンク情報はあらためてご連絡いたします。
◆懇親会は行いません。
◆会員外の方々のご参加も歓迎いたします。

日時:2023年12月17日(日)13時30分~17時10分
会場:神戸大学瀧川記念学術交流会館大会議室
アクセス・案内図はこちら

委員会   [12時~13時15分]
シンポジウム[13時30分~17時10分]

テーマ:「前近代日本列島文化史とジェンダー批評の課題」
【13時30分~15時10分】
〇趣旨説明・報告者紹介
神戸大学 樋口大祐氏
◯パネリスト報告
「ジェンダー以後の古典文学研究―上代、平安の文学を中心に―」
愛知県立大学 本橋裕美氏
「児物語の文学史的位置づけの試み」
豊田工業高等専門学校 江口啓子氏
「求娉拒絶=出家という選択肢をつかむ―性別2元構造に対する抵抗=歴史実践として」
上智大学 北條勝貴氏
【15時10分~15時20分(休憩)】
【15時20分~16時20分】
「前近代のクィア表象をいかに語れるか」
上智大学大学院 杉浦 鈴氏
「女装を解く物語―『稚児いま参り』『風に紅葉』『とりかへばや』―」
愛知県立大学 中根千絵氏
【16時20分~17時10分】
〇ディスカッション
〇閉会挨拶
白百合女子大学 伊東玉美

◆オンライン配信視聴のためのリンク情報や、視聴に当たっての注意事項、発表資料につきましては、例会前日の12月16日(土)に、学会ホームページ上にパスワード付きPDFで発表しますので、それをご覧の上、アクセスしてください。発表資料は各自プリントアウトしてお持ち下さい。なお、オンライン参加の方からもご質問を受ける予定ではございますが、音声や画像に不具合が生じてしまう可能性があることをあらかじめご諒承ください。
◆ホームページでリンク情報を見るためのパスワードは、郵送でお届けする例会案内をごらん下さい。
◆オンライン配信された映像の録画、録音、撮影などはお控えください。また、この配信映像の内容を第三者に転送、公表、複製等することは認めておりません。