今後の予定
説話文学会2022年度12月例会を、下記の要領で開催いたします。ご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。例会の内容については、こちらの要旨をご覧下さい。
(11月19日追記:こちらに例会ポスターを掲示いたしました。)
>>12月16日追記:例会オンライン参加用URLと注意事項はこちら<<
>>シンポジウム資料はこちら<<
終了しました。ご参加ありがとうございました。
上記2点の閲覧にはパスワードが必要です。会員の方は郵送した例会案内を、申込み済みの非会員の方は事務局からのメールをご覧ください。
当日は、会場での対面とZoomを用いたオンライン配信とのハイフレックス方式といたします。何とぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。詳細につきましては、以下の通りです。
◆開催形式:対面形式(Zoomによるリアルタイム配信も行います)。なお、発熱症状のある方や、体調の優れない方のご来場は、控えて頂きますようお願い致します。
◆開催形式を変更する場合は12月10日(土)までにホームページにてお知らせします。
12月10日追記:開催形式は予定通り、対面とZoomを用いたオンライン配信とのハイフレックス方式となります。
◆オンライン参加の方からもご質問を受ける予定ではございますが、音声や画像に不具合が生じてしまう可能性があることをあらかじめご諒承ください。
◆録画の後日配信は行いません。
◆オンライン配信された映像の録画、録音、撮影などはお控えください。また、この配信映像の内容を第三者に転送、公表、複製等することは認めておりません。
◆12月17日(土)12時30分~13時30分に、長崎市立図書館会議室にて委員会を開催いたします。委員の方はご出席を賜りますようお願い申し上げます。Zoom参加の場合のリンク情報は改めてご連絡いたします。
◆懇親会は行いません。
なお、会員外の方々のご参加も歓迎いたします。
参加をご希望の方は、会員・非会員、対面参加・オンライン参加を問わず、こちらから12月14日(水)までにお申し込みください。なお、12月18日(日)の見学参加希望の方は、必ず11月18日(金)までにお申込み下さい。締め切りました。
日時:【例会】2022年12月17日(土)14時~17時30分
【見学】2022年12月18日(日)9時~16時15分(詳細はこのページの下部をご覧ください。)
会場:長崎市立図書館多目的ホール
〒 850-0032 長崎県長崎市興善町1-1
JR長崎駅から 距離:約1キロ 所要時間:徒歩約15分 車で約5分
長崎空港から 長崎駅前エアポートライナー(ながさき出島道路)中央橋バス停下車 徒歩約7分(所要時間:長崎空港から中央橋まで約40分)
最寄の公共交通機関
路面電車:五島町電停下車・徒歩約7分、桜町電停下車・徒歩約5分、めがね橋電停下車・徒歩約5分
バス:市役所方面行き 興善町バス停下車・徒歩約1分
アクセス・案内図はこちら
委員会 [12時30分~13時30分]
シンポジウム [14時~17時15分]
テーマ:「キリシタン文化と説話文学―一六世紀前後の〈異文化交流文学史〉」
【コーディネーター・総合司会】松本真輔氏(長崎外国語大学)、小峯和明氏(立教大学名誉教授)
開会の辞 |
松本真輔氏(長崎外国語大学) |
【第一部 講演会「キリシタン文学と異文化交流」(14時~15時)】 講演 「キリシタン文学を日本文学として読む―ヨーロッパの原典に当たって」 |
パトリック・シュウェマー氏(武蔵大学) |
講演 「メンデス・ピント『東洋遍歴記』における豊後滞在記事」 |
伊川健二氏(早稲田大学) |
【第二部 シンポジウム「キリシタン文化と説話文学」(15時15分~17時30分)】 「聖母マリアの霊験記―バレト写本と漢訳『聖母行実』」 |
小峯和明氏(司会兼) |
「キリシタン文学再考―『吉利支丹由来記』、実録類を手がかりとして」 |
南郷晃子氏 (桃山学院大学、人間の尊厳と平和のための人文社会研究所・愛知県立大学研究員) |
「『吉利支丹物語』に於けるキリシタン」 |
杉山和也氏(順天堂大学) |
コメンテーター |
服部光真氏(元興寺文化財研究所) 菊池庸介氏(福岡教育大学) 樋口大祐氏(神戸大学) |
閉会の辞 |
河野貴美子(早稲田大学) |