今後の予定
日時: 2020年6月28日(日)10時00分~16時00分
会場: 討論は、web上の掲示板形式で行ないます。 《終了しました》
※(注意)説話文学会2020年度大会は、6月27日・28日に明治大学で開催する予定でしたが、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、変更を余儀なくされました。
シンポジウム「西域・中国からの水脈―仏典と翻訳・俗講―」については、
延期(実施方法については今後検討)と致します。何とぞご了承ください。
研究発表会
「病、膏肓に入る―『今昔物語集』巻十第二十三「病成人形、医師聞其言治病語」考」 |
早稲田大学大学院 伊 丹 氏 |
「日本中世の男性ホモソーシャルと男色―寺院の師弟関係の言説を中心に―」 |
国文学研究資料館プロジェクト研究員 金 有珍 氏 |
「冒頭話群から見る『今昔物語集』巻十九と巻二十の関係」 |
同志社大学大学院 嶋中 佳輝 氏 |
「『五常内義抄』所引漢語故事考―金言集との関わりを中心として―」 |
中国人民大学外国語学院(大学院生) 翟会寧 氏 |
「テキストマイニングによる説話集間の関連分析―三大説話集の解析結果を中心に―」 |
茨城工業高等専門学校 平本 留理 氏 |